市田柿日誌 | 南信州・市田柿

飯田市「市田柿ブランド推進プロジェクト」
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南信州・市田柿
市田柿日誌

市田柿ブランド推進協議会主催で、地域の特産である市田柿について学ぶ「市田柿出前教室」が開催されました。

「干し柿づくり体験」では、11月4日に竜丘小学校の2年生3クラスで、11月6日は鼎小学校は4年生1クラスの児童の皆さんが体験しました。また11月10日は上郷小学校の4年生1クラス、11月20日は鼎小学校1年生1クラスが体験授業を行います。

市田柿の歴史や特徴、市田柿ができるまでの工程について説明を受けた後、干す前の柿の渋さを味わい、干すことで甘みが増すとの説明を受けました。

一人3個づつ、ピーラーで皮をむきました。ぬめりが出て扱いにくそうでしたが無事吊るすことができました。後日自分の干した柿を食べる予定です。

「市田柿をつくりには手間がかかることがわかった」などといった感想が聞かれました。

ほぞ切 柿ほし

10月28日現在の市田柿の成熟調査結果をお知らせします。

昨年よりも果肉の軟化が早い傾向にあり、大玉が多いです。糖度、果皮色は昨年並みの状況です。

標高400m台では収穫が始まっており、500m台でも収穫期にあります。600m台では11月上旬が収穫期の目途とされています。



いよいよ市田柿の収穫の時期となりました。
標高400m台の園地では10月23日から。500m台では10月末から。600m台では11月上旬が収穫の目安とされています。
市田柿
収穫した柿は、衛生管理された環境の中、一つ一つ丁寧に皮をむきます。色の良い干し柿に仕上げるため硫黄燻蒸し他後のれん状にして吊るして1か月ほど乾燥させます。
収穫
 

10月21日現在の市田柿の成熟調査結果をお知らせします。昨年よりも果肉の軟化が早い傾向にあります。糖度、果皮色は昨年並みの状況です。

収穫時期は、標高400m台では10月23日過ぎから。500m台では10月末から。600m台では11月上旬が目途とされています。


10月15日、南信州地域の事業者が生産する農林水産物、加工品の展示商談会が開催されました。
その中で「市田柿特設コーナー」が設けられ、市田柿ブランド推進協議会で市田柿や干し柿を使った食品の展示、試食が行われ、市田柿の振興に向けた取り組みが紹介されました。

おしゃれなパッケージや市田柿を使った新たな商品には関心が寄せられていました。
日ごとに秋も深まり市田柿の色づきも濃くなって、収穫時期が近くなってきました。

収穫期を前に、10月5日(月)に市田柿ブランド推進協議会主催による「市田柿栽培・加工技術研修会」が開催されました。
市田柿生産者をはじめ協議会の構成団体等約100名が参加し、今年の収穫期の判断や加工におけるカビ・渋味対策、衛生管理のポイント等について、南信農業試験場や下伊那農業改良普及センターの技術員から指導を受けました。

今年はこれまで、凍霜害や台風等大きな被害はありませんが、春先からの温暖の影響もあり昨年に比べ果実の肥大が進み、柿の褐色度に比べ軟化が早い傾向にあります。糖度については例年並みと推測されています。
収穫期は例年より10日程早まる(10月中旬)との見込みですが、10月から11月にかけての気象条件が、今後の収穫期、皮むき、乾燥時期に影響するため注視する必要があるとのことです。

安全安心でより高品質のおいしい市田柿を消費者の皆さんへお届けするため、こうした研修を重ねています。
 
◆市田柿の更なるブランド化に向けて
市田柿の集荷販売業者や関係する行政組織等で構成する「市田柿ブランド推進協議会」では、干し柿の品質を保持することにより、伝統の「市田柿」を守り続けるため、衛生管理の徹底や、粗悪品の流通防止に取り組んでいます。
 
「市田柿」の更なるブランド化を進めるため、JAみなみ信州は6月1日から新たに始まる「地理的表示保護制度(GI制度)」の登録第1号をめざし申請手続きを進めています。

・制度の内容
地域の特産品に伝統と優れた特性があり、その特性が産地と結びついている産品の名称を国が知的財産として保護する制度です。

・登録の効果
(1)地域ブランド産品として、品質を国内外で国が保証してくれるので、輸出国にも高品質をアピールできます。
(2)GIマークの使用が認められ、他産品との差別化が図られます。
(3)不正な地理的表示の使用を国が取り締まってくれます。
この制度の登録によって、品質基準や衛生管理基準に基づき生産・加工された高品質な柿のみを「市田柿」として登録されます。

長野県プレス資料(外部リンク)
https://www.pref.nagano.lg.jp/marketing/happyou/documents/150529ichidagaki.pdf
農林水産省(外部リンク)
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/index.html
朗読駅伝「柿ものがたり」

12月14日、「信州・果物と朗読紀行〜小山菜穂子さんと一緒に朗読駅伝 柿ものがたり〜」(長野県中央図書館主催)が開催されました。
今回の朗読駅伝は、元信越放送アナウンサーの小山菜穂子さんと市民9名が、柿にまつわる詩や絵本、童話などの朗読をつないでいきました。


また会場内には、図書館が所蔵する柿に関する書籍、資料の展示も行われました。


 
11月22日に市田柿ブランド推進協議会による第9回「市田柿コンクール」が開催されました。
翌23日には褒賞授与式が行われました。


今年の市田柿の作業工程は11月末からの長雨により、乾燥がなかなか進まない状況となりました。特にはざ下しの時期に降雨が重なったため、作業が進まず全般的に出荷時期が遅れる影響が見られており干し柿の加工にとっては大変難しい気象条件の中、各農家の皆さんも大変ご苦労されております。

そういった中、今回のコンクールの出品は、「パック・トレーの部」「化粧箱の部」「バラの部」の3部門で合計50点の出品がありました。

審査は、長野県南信農業試験場長、下伊那農業改良普及センター所長、上伊那農業改良普及センター所長、JA全農長野南信事業所販売課長、上伊那農業協同組合指導販売課長、みなみ信州農業協同組合柿課課長、下伊那園芸農業協同組合統括部長、(株)飯田青果果実部長、丸西産業(株)代表取締役の9名で行われました。また、柿の乾燥状況、粉の具合、色上がり、しわの程度、堅さ、果肉の状態、食味などが総合的に評価され外見だけでなく食味も確認しながら部門別に入賞者が決定されました。



皮むき機の脱針化がかなり進んできたことにより果実内部の黒変やカビの発生は大きく減りました。伝統の「市田柿」を守り続けるため、こういったコンテストを通し技術の向上が図られ今後はよりおいしく安全な市田柿が消費者の皆様へお届けされることと思います。
 
市田柿の皮むき「脱針化」について市田柿の脱針化の目標年度(H26年度)を迎えました。脱針式皮むき機を導入されていない方については脱針化に向けた対応をお願いします。

機械の取扱い業者では、手剥きタイプから全自動まで、各メーカー様々な機械の展示をしています。ぜひご検討ください。

【展示会場】
JA中央農機センター(5月20日まで)
天竜産業(株)
襯謄ロン
(株)木下正二

脱針化に向けたお知らせ
市田柿ブランド推進協議会 http://www.ichidagaki.org/
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